本日は、最近衝動的に始めた日本画の額装をしていただくために画材屋さん「アムス」さんへ。当院に来院されている絵の先生にご紹介いただきご縁をいただいた画材屋さんです。「あんた油絵も描けないのに日本画なんてとんでもないわ。」と、ついこの前おっしゃっていただいたばかりですが、衝動は止められませんでした。描いてしまいました。いきなり日本画です。これから独学です。時間を見つけて少しずつ「お絵かきレベル」で楽しもうと思います。絵はいいですね。本当に「無」になります。ボディメイクトレーニングも調子の良い時はそんな感覚になりますね。ふと氣がつくと「瞑想」と同じような状態になっていますね。脳が心地いい感覚。今までやった事がない事を「やってみよう!」と思った日が吉日。そう思う理由が何かあると思うのです。しかし「なぜ私は日本画を描こうと思ったのだろうか・・・」などという事はどうでもいいですね。いずれ必要ならわかる時がくるでしょう。わからなくても全く問題なし。やりたいからやる。この感覚は新たな「ひらめき」を生むのに大切な感覚だと思います。早速、シンフォニーホールの地下の丸善さんで日本画の本を購入してしまいました。各分野、学びはつきません。
アムス岡山店
日本画とは・・・「日本で長い時をかけて受け継がれ、磨き上げられてきた絵画表現の伝統を基礎とする芸術。画面の土台となる基底材には主に紙や絹が使われ、鉱物などを粉末にした顔料と、接着剤の役割を果たす膠とを練り合わせ、水でのばして描いていくのが基本となっている」・・・だそうです。