この書籍は当院の「M S」や「I M」を始め、様々な事に影響を与えて下さった重要な書籍です。当院は歯科ではないため、歯科治療などは当然行うことは出来ません。この書籍には人体との対峙の仕方、宇宙における人体といったものを考える際に参考になる記述が多数あり、多くを学ばせていただきました。アマルガムの危険性なども詳しくわかりやすく解説されているので歯科治療を受けられている方には一読の価値のある書籍だと思います。身体づくりにおいても「歯」は非常に大切であるのは言うまでもありません。
わざわざこの書籍を紹介させていただいたのは「M S」や「I M」を理解するにあたり、大切な記述が多数ありほんの一部だけでもご紹介させていただこうと思ったのがきっかけとなりました。
「人体は単純な肉体に限定されない。」
「すべての生命体を包むように電磁場が存在すること、それが肉体の細胞の原型のように機能していることを支持する否定できない証拠がある」←これは波動医学(バイブレーショナル・メディスン)の著者リチャード・ガーバー博士の言葉の引用であると記述されている。
当院の「M S」と「I M」はまさにこの電磁場「エーテル体」に対してアプローチができるのではないか?と言う仮説に端を発している部分があります。一度ぶつかった分子同士が分かれた後にそれぞれスピンをしながら別々の方向へ動き、一方がその進行方向を変えるともう一方も瞬時にその進行方向を変えると言う一つの量子力学的な物理法則にヒントを得たと言うことは先のブログでも記述させていただきましたが、この人体の周辺に存在が確認されている電磁場「エーテル体」というものの存在も「M S」と「I M」により実際に発生する現象を説明する上では欠かせない基礎知識となります。当院でも施術の前に大まかな概念はお話しさせていただくようにしていますが、これは非常に大切な知識です。このような部分まで意識をした日常生活を送ることが出来るようになれば、現在ご自身に発生している原因不明の体調不良を改善するようなヒントが得られる。これについては確信があります。
学びは世界を広げます。今までの自分の常識から抜け出すような感覚に対して「恐怖感」を抱く方もいらっしゃいますが、そのようなものが「存在する」ということを漠然と捉えるだけでも、物事の見え方が変わるかも知れませんね。