日々、遠隔づくし

日々、遠隔づくし · 2021/11/19
「腰椎圧迫骨折」聞かされて嬉しい単語ではありませんね。このような単語を聞くだけで元氣が無くなる方もいらっしゃる。「癌」などは際たる例ですね。実際に「腰椎圧迫骨折」という診断名を聞いた瞬間から一氣に元氣がなくなり、昨日まで持てていたものが「重いから」という理由で持てなくなる。言葉の持つ波動がいかに強烈か。よくわかるエピソードです。こんなお話は本当によくお聞きします。そんな状態のお母さんを娘さんが当院に連れて来てくださいました。 待合で座っておられた時は何となく元氣の無い様子でしたが、施術…と言っても圧迫骨折とはどういうものかという説明と分子栄養学に基づく身体の捉え方。このようなお話をさせていただいていたらお母さんの目がキラキラ輝いて来て、動きもスッスッとスムーズに。「自然治癒力というのが私の中にあるんじゃなぁ〜!」と言いながら腰掛けたベッドから素早く立ち上がり、スタスタ歩く姿を見て娘さんが驚かれていました。親子の会話はすごい単語が飛び出します。「お母さん、家にいる時は目が死んだサバの目になっとるのに。」とのこと。言い過ぎですね。 病は氣から。これが全てです。「動かなければ痛くないですから、家でずっと寝ていてくださいね。あなたはもう歳ですから。」・・・虫唾が走る言葉ですね。言われた本人が前に向いて進む要素が全くない。もし、このような言葉をかけられたなら、「自分はどうなりたいのか。」という自分の氣持ちにちゃんと目を向けること。「家でずっと寝ていたい」ならそれもいいでしょう。しかし、そうでないなら、「動きたいんですけど・・・」という態度を示す事が「自分自身の素直な心」を守ります。 お帰りの際、ジャンベの演奏でより一層元氣が出て来た感じでしたね!音の波動は軽視すべきではないですね。


日々、遠隔づくし · 2021/11/17
「借金をしたわけでもないのに急に首が全く回らなくなってしまいました。」とのこと。今回はM SによるI...

日々、遠隔づくし · 2021/11/16
昨日に引き続き社会人野球選手の来院。どうですか?とお尋ねすると、「だいぶ良いです!ダッシュするとちょっと不安かなぁ〜というレベルまで回復してます!この不安な感じが無くなってくれればと思って来ました!」とのこと。改善の報告に一安心したところで早速M S開始です。やはり「左下肢のI M」の連続。様々なI Mの後、「I...

日々、遠隔づくし · 2021/11/15
週末の全国大会に備え、試合前のコンディショニング。とにかく脚が重い…とのこと。早速M Sをかけると、「I M」だらけ。触れないけれども、「あっ、大丈夫です。次は…」という感じで施術が次々とんとん拍子に進んでいってよかったです。個人個人によって効果的な施術のパターンがありますね。「I...

日々、遠隔づくし · 2021/11/15
社会人野球、ダッシュのトレーニングをしていて強度を上げていった際に負傷したとのこと。右ハムストリングに対して伸張ストレスをかける事が全く出来ない状態であるため明確な可動域制限あり。早速M Sです。提示されるのは「I M」の連続。そしてなぜか全て「左の下肢」。負傷しているのは右なのに。今回、印象的だったのはM Sで「I...

日々、遠隔づくし · 2021/11/15
左の親指の指紋の部分の皮が薄くなって痺れているような違和感があるのですが…。とのことだったので出来るかどうかわかりませんが、ちょっとやってみましょうか…という感じで早速M Sです。「I M:左ヒラメ筋(弛緩)の提示。「あっ、場所が移動しましたね。今度は内側になりました。指紋の部分は大丈夫です。」とのこと。続いて「I...

日々、遠隔づくし · 2021/11/13
「肩が重いというか、硬いというか、肩甲骨がうまく動かない感じなんです。」とのことでの御来院です。どちらの肩から行こうかなということで早速M Sをかけると「左肩」の提示。そして「I M:左肩甲下筋(弛緩)」。「あ〜、左肩、楽です。動きます。右肩はまだ動きが悪いです。」とのこと。「じゃあ次は右肩を行きますね。」とお伝えしてM Sをかけると「I...

日々、遠隔づくし · 2021/11/13
「左の親指の付け根のあたりが手を開く動作をした際に痛いんです。フットマッサージをしていてその時に開き過ぎたような感じがするんです。」とのことで御来院です。早速M Sをかけてみると「I M:前腕伸筋群(弛緩)」。「あっ、さっきより楽な感じがします。」とのことで引き続きM Sです。「I...

日々、遠隔づくし · 2021/11/12
右肘の痛みと腰の痛みを抱えて少年野球を指導されている方が来院されました。患部に対してそれぞれM Sを行い、提示された様々な施術を行いましたが、完全に痛みを取り切る事が出来なかったのが残念です。「痛みは半分以下になっていますけど、まだここは残ってますね。」不要な忖度をせず、ちゃんとお伝えしてくださる方は有り難いですね。...

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